ベビーバスを卒業したあと、赤ちゃんとどうやってお風呂していますか?

首も座らないふにゃふにゃの赤ちゃんを抱えてのお風呂は、ほんとに大変です…

ひとりで赤ちゃんとのお風呂に奮闘しているママさんも多いと思います。

赤ちゃんを落としそうになった!!
そして、自分を洗えないんだけど!?

そんなほやほや赤ちゃんとのお風呂におすすめしたいのが

赤ちゃん用のお風呂マット

お風呂マットをつかうだけで、お風呂がぐーーーんと楽になります!

この記事では、わたしが実際につかっていたおすすめのお風呂マットをご紹介します。

お風呂マットで赤ちゃんもご機嫌です♪

毎日のお風呂タイムにすこし余裕が持てるようになりますよ。

この記事は、

  • ベビーバス卒業がちかい新生児ママ
  • 赤ちゃんとのお風呂をがんばりたいパパ
  • 自分が洗えないとお困りの皆様

におすすめです!参考にしてくださいね~

ねんねの赤ちゃんにお風呂マットは必要?

結論からお伝えすると、お風呂マットは絶対あった方がいいです!

お風呂マットがあると

  • 赤ちゃんのからだや髪をしっかり洗える
  • 赤ちゃんの待機場所としても使える
    →ワンオペお風呂でもママが自分を洗えます!
  • 赤ちゃん自身が落ち着いて過ごせる

などなど、いいことづくめです。

お風呂マット、すごく便利ですよ~♪

むしろ、お風呂マットなしでは、どうやってお風呂に入れたらいいかわからないくらいです(笑)

ベビーバスを卒業する前に準備できていると、安心して赤ちゃんとのお風呂に移行できると思います!

赤ちゃんが動き出したら

赤ちゃんが寝返りやつかまり立ちをはじめたあとは、別のタイプのお風呂マットを使うとお風呂がスムーズに入れます。

そちらも別の記事でご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

わたしがお風呂マットを買った理由

新生児期はベビーバスで赤ちゃんの沐浴をしていましたが、1か月健診が無事におわり、普通のお風呂に一緒にはいっていいよーとお医者さんに言われました。

一緒にお風呂…?
どうやっていれたらいいんだろう?

と素朴な疑問が(笑)

とりあえず、モノは試し!と、沐浴のときと同じように赤ちゃん用のタオル・おむつ・肌着を準備してお風呂に入ってみました。

が、見事に撃沈しました…

とりあえず、自分はお風呂イスに座って膝の上に赤ちゃんをおいてみたのですが…

  1. 赤ちゃんのからだがふにゃふにゃすぎてうまく洗えない
  2. ベビーソープの泡で赤ちゃんを落としそうになる
  3. 自分のからだが洗えない(もちろん髪もね…)
  4. 膝の上に赤ちゃんを置いているせいで身動きがとれない

というさんざんな結果に。

自分のことは全く洗えず、息も絶え絶えでお風呂からあがりました。

これは無理だと悟ったわたしは、必死でAmazonを検索。

(すぐにでもモノが欲しいときには、ほんとAmazonって便利ですよね~)

赤ちゃん用のお風呂用品はかなり種類があって、

  • 空気をいれてふくらませるタイプのバスチェア
  • 多機能のベビーバス
  • 発泡スチロールでできているお風呂チェア
  • 赤ちゃん用浮き輪

などなど、いろいろありました。

何を買うかほんとに迷ったのですが、口コミがいい&価格が安い&翌日配送だったリッチェルのひんやりしないおふろマットを購入!

使ってみると、ものすごく便利だったんです~♪

わたしのイチオシ!リッチェルのおふろマット

わたしがおすすめするのはリッチェルの『ひんやりしないおふろマットR』です!

商品の詳細はこちら
対象月齢 新生児〜6カ月
サイズ  37×57×13H(cm)
製品重量 205g
材質   ポリプロピレン
耐熱温度 80℃

ほんと神アイテムです、これ…。

リッチェルのお風呂マットのおすすめポイントを簡単にまとめると…

おすすめポイント
  • 赤ちゃんがご機嫌ですごしてくれる
  • 丈夫で長持ち!まったくカビない、ヘタレない
  • 場所をとらないコンパクトなつくり

    これです!

    順に説明していきますね~!

    赤ちゃんがご機嫌ですごしてくれる

    赤ちゃんがマットでご機嫌にすごしてくれると

    • 赤ちゃんを丁寧に洗える
    • ママが自分を洗える

    という素晴らしいメリットがあります(笑)

    両手が使えるので、赤ちゃんの首まわりやお顔、あたまも丁寧にあらえますし、シャワーでながすときもこすってあげられるので、洗い忘れがなくなりました。

    そして、マットでおとなしく待ってくれているおかげで、自分を洗うことができます!

    余裕ができますよ~♪
    慣れないパパでも上手にお風呂に入れられます!

    なんで赤ちゃんが落ち着くの?

    写真をみてもらえるとわかると思うのですが、リッチェルのおふろマットRは背中にくぼみがあります。

    このくぼみ、赤ちゃんのからだをうまーく包むようにできていて、ほんとにすばらしいんです。

    くぼみがあるおかげで、

    • くぼみにお湯がたまってあたたかい
    • 赤ちゃんのからだが安定する
    • 赤ちゃんが寝返りにくい

    というメリットがあります。

    わが家の子供たちは、このマットに寝かせるとまったく嫌がることなく、むしろ気持ちよさそうにしていました。

    くぼみがからだを支えてくれるため、安定感があるんだとおもいます。

    また、マットの頭部分とからだ部分に高低差があるので、からだの部分だけにうっすらお湯がたまります。

    このおかげで背中はあたたかいですし、顔がお湯につかってしまう危険もないので安心です。

    マットに寝かせた状態でかけ湯をしていれば、湯冷めもしません。

    そして、このマットに寝かせていると、寝返りできるようになった後でもなぜかしばら~く寝返りしませんでした。(1歳ごろまで、ふたりともです)

    背中部分がまるくくぼんでいるので、寝返りしにくいというのもあると思うのですが、寝返りに挑戦する様子もなかったので、きっと心地いいんだと思います(笑)

    じっとしていてくれるので、母としてはとても助かりました!

    丈夫で長持ち!まったくカビない、ヘタレない

    このマットは、しっかりした発泡スチロールのような素材でできています。

    この素材がまたすぐれものでした!

    • 軽くて丈夫
    • カビたり、ぬるぬるしたりしない
    • 触っても冷たくない
    • 水はけがよい

    写真はわたしがふたりの子供に使用したおふろマットなのですが、購入したのが2015年10月なのでもう購入してから5年ほどたちます。

    が、購入時とほとんど変わりない状態です。

    丁寧に扱っていたわけではなく、干しているところから落っことしたり、つまづいて蹴っ飛ばしたりしていましたが、1か所削れた場所があるだけでした!

    わたしはずぼらなので、手入れはいつもさっとシャワーで流すだけ

    たまーにベビー用ボディーソープでさっとあらうくらいでしたが、一度もカビたりぬるぬるしたりしませんでした。

    水はけがよいので、お風呂場でマットを使った直後に脱衣所でマットを使うこともできます!

    場所をとらないコンパクトなつくり

    お風呂は、どうしてもスペースが限られます。

    洗い場に置いてつかうにしても、干しておくにしてもサイズは小さいほうが何かと便利です。

    このマットは軽くてコンパクトなので

    • 干しておいても邪魔にならない
    • 洗い場でも脱衣所でもつかえる
    • 次の出産までの保管がしやすい

    という、よい点がありました。

    小さすぎるのでは?と心配されるかもしれませんが、だいじょうぶ。

    すこしずつ窮屈そうにはなりますが、1歳ごろまでちゃーんとつかえました!

    (ちなみに上の写真はむすこが8ヵ月(10kg弱)当時ものです)

    赤ちゃんとのおふろにはマットが便利

    赤ちゃんとのお風呂は、おふろマットがあるだけで本当に楽ちんになります。

    赤ちゃんとの初お風呂で大失敗をしたわたしですが、このマットを買ってからはひとりでもばっちりお風呂にいれられています。

    ワンオペお風呂の味方です。

    マットひとつでこんなに楽になるとは…!

    赤ちゃんとのお風呂にお困りのあなた!ぜひ使ってみてくださいね♪

    作業療法士のひと言
    赤ちゃんのからだは未熟です。
    股部分にストッパーがあれば座ったような姿勢にもなれますが、赤ちゃんのからだには大きな負担がかかります。
    自力でお座りができるようになるまでは、お風呂イスよりもねんねの姿で過ごせるお風呂グッズがおすすめです!

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