ヨシケイって便利らしいし、利用してみたいけど…子供に食べさせるとなると、いろいろな不安が出てきますよね。
わたしも、ヨシケイのプチママをはじめる前はいろいろと不安に思っていました。
- メニューはどんなかんじなのかな?
- 量は足りるかな?
- 子供も本当にたべられる?
- 離乳食メニューはどんなかんじ?
- どんな風に子供向けなの?
- 値段は?安全性は?おいしさは?
この記事では、そんな疑問にお答えします。
わたしのプチママ歴は9か月。毎日プチママを愛用しています。
その中でわかったことがたくさんあったので、みなさまにくわしくお伝えしていきますね。
もくじ
ヨシケイのプチママがある暮らし
それでは、まず最初にヨシケイのプチママを毎日使っているわが家の様子をご紹介しますね。
プチママを使っているとこんな生活です
わが家は、毎週プチママの週5日コースを注文しています。
なので、帰宅すると平日は毎日、玄関横にヨシケイの箱が配達されています。(①)
一番外には断熱カバーがかけてあり、中には発泡スチロールの保冷箱が。
ときどき、お知らせ・メニューブック・ヨシケイからのメッセージなんかも挟まっています。(②)
フタをあけると、上に野菜類、緩衝シートの下には肉類・冷凍品と保冷剤が入っています。(③④)
わが家のヨシケイの配達は13時ごろなのですが、夜になるまでしっかり保冷されているので安心です。
さあ、食材を家に持って入りましょう。
帰ってすぐに晩ご飯をつくれます
今日の食材はこちら。これで3人分です。
わたしはヨシケイ京都を利用しているのですが、ヨシケイ京都にはプチママのカットサービスがあります。(3人前で週300円程度)
わたしはカットサービスをお願いしているので、こんなかんじで野菜の一部がカットされた状態で届きます。
献立の内容は、この2品です。
早速、夕食づくりに取りかかりますね。
ヨシケイには、毎日のメニューの作り方がのっている『メニューブック』があります。
このメニューブックをみながら、調理していくわけです。
作り方を動画で確認することもできますが、メニューブックにかなり詳しく作り方がのっているので、わたしはいつもメニューブックを見ながらつくっています。
書いてある通りに調理すれば、大体20分ほどで晩ご飯が作れます!
この日のメニューだとこんな感じでした。
こんなふうに、とても簡単に晩ご飯ができあがります。
調理中に包丁で切ったものは、舞茸のヘタときゅうりだけ。
最後にチキンカツを食べやすくカットして、包丁は終了でした。
この日使った調味料は、
- だしの素
- みそ
- 中濃ソース
だけです。
これで、出来立て手作りごはんが食べられちゃうんです。
帰宅からここまで約30分。
調理自体は20分でおわるとおもうのですが、すこし長めに野菜を煮たり、お皿に盛り付けたり、食卓に運んだり、子供の相手をしたり…
そんなこんなで、わが家は帰宅後30-40分で晩ご飯になります。
ヨシケイのプチママがあると、こんな生活になります。
- 帰宅したらすぐに料理にとりかかれます
- くわしい作り方が書いてあるので、何も考えずに手を動かせばOK
- 帰宅後、30分もあれば晩御飯が完成します
プチママのある生活を、イメージできましたか??
あるのとないのでは、ほんとに大違いです!
ヨシケイのプチママを解説します
それではここからは、プチママについて徹底解説してみたいと思います。
まずは、プチママの特徴をまとめますね。
プチママの特徴は?
- 2品構成で調理時間は20分
- 小袋調味料や便利素材、スライサーなどをつかった時短レシピが多い
- 初心者にもわかりやすいレシピで、お料理が苦手でも安心
- 大人用の材料からとりわけて作る離乳食レシピがある
以上が、公式ページにのっているプチママの特徴なのですが…
でも、もっとくわしいことが知りたいんだよね~
そうなんですよね!
子供に食べさせるとなるといろいろ気になってしまいます。
といわけで、ここからは『わたしが利用前に知りたかった情報』をどんどん解説していきたいと思います!
利用前に知りたい!プチママQ&A
ヨシケイは副菜の分量が多いので、離乳食用に材料を取り分けても全く問題ないです。
初期・中期は別に調理する必要がありますが、後期は長めに煮たり、味付け前に取り分けたりで対応できます。
わが家の1歳の完了期は、①汁物に氷をいれて薄める、②味の濃い煮物はつぶしてごはんとあえる、③肉や魚は細かく切る、で乗り切りました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
野菜はほぼ国産、鶏肉と豚肉も国産。牛肉はニュージーランド産です。春雨は中国産でした。
すべて国産ではないですが、食材の産地がしっかり明記されているので、わたしは安心して使っています。
コロナへの対応について、何度もメッセージがきていました。
とても誠実な対応で、安心して利用できましたよ。
買い物にもいかずにすむし、ほんとにありがたかったです。
わたしが利用前に気になっていたことについて、回答してみました。
みなさんの疑問は解決したでしょうか?
もしも、こんなことが知りたい!ということがあったら、問い合わせページから質問してくださいね。
プチママのメリット・デメリット【まとめ】
それでは最後に、プチママのメリット・デメリットをまとめておきますね!
プチママのメリットはこれ
- 子供が好むメニューがおおい
- 味付けを調整できる
- 2品20分なので、さっと作れる
- ヨシケイの中では最安値
- カットサービスがある
子育て中のご家庭にとっては、プチママはメリットが多いです。
特に、カットサービスがある地域はプチママの使い勝手がすごくいいです!
住んでいる場所によってヨシケイのサービスは少しずつ違っているのですが、プチママのカットサービスを行っている地域はわりと多いようです。
さっと調べてみただけでも、わたしの住んでいる京都・滋賀、栃木、埼玉、東京、横浜、愛媛・香川・高知、福岡などがプチママのカットサービスを行っています。
お試しをする際に、お住まいの地域のヨシケイに確認してみてください!
プチママのカット料は安いので、カットサービスのある地域ならわざわざ値段設定の高い便利なメニュー(キットde楽、カットミール等)をえらばなくても大丈夫なんです。
プチママのデメリットは?
- 料金がやすいと言っても、月3万円程度はかかる
- 食べ盛りやたくさん食べたい方には物足りない可能性がある
わたしの考えるプチママのデメリットは、このふたつです。
単に食材代として考えると料金は高く感じます。
ヨシケイ代をすべて食費と考えて計算すると、わが家の食費は正直安くはないです。
あとは、実際に利用してみないとメニューや分量がそれぞれの家庭に合うかどうかはわかりませんよね。
「興味はあるけどやっぱり不安だなぁ」と思われる方は、実際にヨシケイをお試し体験をしてみましょう。
いろいろ不安に思っていたわたしも、お試しをすることで利用に踏み切ることができました。
お試し体験をしてよかったことをまとめると
- 実際に体験すると、予想以上に楽ちんでびっくり!
- メニューの内容やおかずの量もばっちり確認できる
- 自分の地域のサービスについて、詳しく聞くことができる
- しつこい勧誘はなかった
ヨシケイのお試し体験、おすすめです。
ヨシケイのプチママをえらんで後悔なし
子育て中のご家庭には、プチママがイチオシです。
わたしは、ヨシケイを利用するようになって、忙しい夕方の時間に余裕が持てるようになりました。
イライラすることが減りましたし、子供とすこし遊んだり、絵本を読む時間をとったりできるようになっています。
何より、仕事中にいつも考えていた『今日のごはん、どうしよっかな…』がなくなって、ほんとに楽になりました!
ヨシケイのない生活はちょっと考えられません。
気になる方はお試ししてみて
ヨシケイは夕方の時間に余裕ができる、ほんとにありがたいサービスです。
正直、ヨシケイを使わないのはもったいないです。
毎日の晩御飯づくりがしんどい方は、とりあえず一度体験をしてみてください。
実際に利用するかどうかは、お試しをしてからゆっくり考えればいいと思います。
ちなみに、お試しは
- 2人前3000円(通常5500円)
- 3人前4500円(通常7000円)
- 4人前6000円(通常9000円)
で利用できます。
普段の3割以上はお得です!
なので、ヨシケイのプチママが気に入って『利用しよう!』と決めている方も、忘れずお試し体験してくださいね~♪